チャイルドシートは実家帰省時にはどうするのがおすすめ?
☆当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
まだ小さい子供を連れて実家に帰省する時には、いろいろいな準備が面倒だったりするんですが、その中の一つに
”チャイルドシート問題”
がありますよね?
わたしは、子供がいないので、チャイルドシート 実家帰省時どうする問題なんて関係ないと思っていたんですが、兄家族が帰省するときに、この問題にはじめて直面!
目次
実家の車にはチャイルドシートがない!
兄夫婦の子供は、その時3歳だったので、車に乗るときはチャイルドシートが必要になるんですよね。
免除される場合もあるようですが、道路交通法では、基本的に6歳未満の幼児の場合は、チャイルドシートが義務化されている!というのを、わたしは、その時はじめて知りました。
とはいうものの、普段は、6歳未満の幼児がいないわたしと、私の両親が乗る車なので、チャイルドシートなんて持ってません。
それに、わずか数日の帰省のために、わざわざチャイルドシートを買うのももったいないですよね。
とはいっても、我が家は車がないと移動が難しい。
しかも、兄は車を持っていないので、車で帰省ということもできないし、兄も、そもそもチャイルドシートを持っていない。
似たような経験している方も、いるんじゃないだろうか?
チャイルドシートは買う?レンタル?おすすめは?
その時は、実家の車用にチャイルドシートを用意するとして、買うのはさすがにもったいないんじゃない?っていう、家族会議での結論になりました。
経済的に裕福なご家庭であれば、
「チャイルドシートくらい、買えばいいじゃない!
子供の安全のほうが大事でしょ?」
ってことになるのかもしれないけど、我が家ではそうはいかない。
もちろん、最近は、チャイルドシートも値段の安いものがあるので、買う!という選択肢もなくはない。
それに、リサイクルショップに行けば、ほんと安いものもあるしね。
でも、買う事自体いいにしても、普段は使わないものだから、それをしまっておく収納スペースも必要。
必要な期間も短いから、それだったら多少高くてもレンタルのほうがいいんじゃない?ってことになりました。
正直、帰省のたびにレンタルするくらいだったら、買ったほうが安上がりだったりするんですけど、いらないものを買っておくのもね。
市役所など自治体のレンタルサービスも
チャイルドシートのレンタルは、自治体によっては市役所などで格安でレンタルができちゃう場合もあります。
わたしたちも、いろいろ情報を調べているなかで、この市役所のチャイルドシートレンタルサービスが、一番安い!ってことが判明しました。
普通の民間レンタル業者だと、1週間とかのレンタル料金で、半年とか1年くらいレンタルできちゃうので、これは利用しない手はない!ってことで、利用させてもらうことになりました。
ただ、市町村によっては、チャイルドシートのレンタルサービスってのをやっていないところもあるので、ぜひ、自分の住んでいる市役所などで確認してみるといいですよ!
交通安全協会でも無料貸出サービスが!
免許の更新などのときにお金をしらずしらず、お金を支払っていたりする、交通安全協会ってありますよね?
あの交通安全協会でも、チャイルドシートの貸し出しを行っているところがあります。
全地域の交通安全協会を調べてみたわけじゃないのですが、福岡の交通安全協会では、
チャイルドシート無料貸し出し
というのをやっていました。
無料ですよ!無料。
これは嬉しいですね。
もちろん、交通安全協会の会員じゃないと借りれないみたいです。
でも、ほとんどの人って、気がつけば入っていた!ってことなんじゃないかな?
免許更新のはがきとかも、交通安全協会から来るんじゃなかったでしたっけ?
まぁ、何にしろ、調べてみると、いろいろ便利なサービスってありますよね。
実家の車でもチャイルドシートがないと交通違反になるの?
チャイルドシートの着用が義務化で気になるのは、もし、チャイルドシートを用意していなくて、車を運転してしまうと、どうなるの?ってこと。
基本的に、チャイルドシートの着用義務違反について、罰則とか反則金の罰金とかはないそうです。
ただ、交通違反点数が1点加点されるので、免許更新の際に、すこし長めにお話を聞いたりすることになります。
チャイルドシートの着用義務に関しては、免除されるケースもあるので、道路交通法をしっかり読んでおくといいですよ。
中でも、
定員内の乗車で、乗車人員が多人数のため乗車する幼児全員にチャイルドシートを使用すると全員が乗車できなくなるとき。
という規定があります。
コレ以外にも、免除される条件がいろいろあるみたいなので、ぜひ、確認してみてくださいね。
詳しくは→ 神奈川県警察チャイルドシートQ&A