冬はお風呂が寒いからお風呂入りたくない、冬のお風呂を快適にするには?
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冬にお風呂に入るのを寒さに耐えられず、お風呂に入るのが嫌になることもあります。
お風呂のお湯もすぐに冷めてしまうし、ガス代や水道代の節約にもなるから、冬場はお風呂に入らないっていうのでもいいんじゃないかな?なんておもってしまったり。
とはいっても、お風呂に入って体をしっかり温めて、快適に眠りにつきたい、健康のことも踏まえて体の冷えを取りたいっていうのもあるし。
冬のお風呂寒い問題は、どうしたらいいものでしょうかね。
目次
冬にお風呂が寒いと
冬、お風呂が寒いってことで、ついついお風呂に入らないってこともありますよね。
でも、やっぱりお風呂には入った方がいいと思うから、そこでいつも葛藤が。
ついついやってしまう行動
ネットなどで調べてみても、やっぱり冬にお風呂寒いから、お風呂に貼らなくなってしまうという声をみかけます。
中には、寒いから逆にシャワーだけで済ませる、または短時間でお風呂を出てしまうことがあるんですね。その方が寒いような気もしないではないのですが。
仮に、お風呂に入ったとしても、お風呂のお湯がすぐに冷めてしまうので、ついつい浴槽から出づらくなってしまい、長風呂になったり、結局、追い焚きとかしたりして、ガス代が高くなったり。
あと、洗い場が寒いので、シャワーを出しっぱなしにしたりして、水道代も高くなった!なんてケースもあるようですよ。
冬にお風呂が寒く感じる理由
冬だから、寒いっていうのはわかるんですが、なんだかお風呂場って他の部屋とかと比べて極端に寒い気がするんですが、どうしてなんでしょう?
お風呂が寒い理由とは
お風呂が冬、極端に寒いって感じてしまうのには、いくつか理由があるようです。
もちろん、お部屋など環境によって当てはまらないこともありますが、あえて一般的な説としてあげてみると、
- 浴室の断熱性が低い
築年数が古い住宅や防寒対策が不十分な場合、浴室の壁や窓から冷気が入り込むことがあります。 - 床や壁が冷たい素材でできている
タイルや金属素材は冬季に冷たくなりやすく、浴室全体の温度を低くします。 - 浴室暖房がない
暖房設備がない場合、特に寒冷地ではお風呂が非常に冷たく感じることが多いです。 - 気密性の低い住宅
外気が入りやすい構造の住宅では、全体的に寒さを感じやすくなります。
ということのようですね。
タイルとか足元からキンキンに冷えて来る感じがしますよね。
コレ以外にも、換気扇とかも影響しているんじゃないかと思います。お風呂を湿気だらけにすると、カビが生えてくるので、それを防ぐために、換気扇を回し続けると、冬で寒いのに、さらにお風呂が寒いってことになっちゃいそうです。
冬のお風呂を快適にする改善方法と対処法
では、冬のお風呂が寒い問題を解決し、快適にする対処法などにはどういうものがあるんでしょう?
断熱性を向上させる
これは、正直、自分でできるかどうか?っていうリフォーム的な問題担ってくるんじゃない?という気もしないではないですが、自分でもできそうな事も踏まえていくつか紹介すると、
- 窓に断熱シートを貼る
浴室の窓に断熱シートを貼ることで冷気をシャットアウトできます。また、遮熱カーテンを追加するのも効果的です。 - 防寒用のマットを敷く
足元が冷たいと感じる場合には、滑り止めが付いた防寒マットを敷き、体感温度を上げることができます。 - 浴室用暖房機を設置する
天井に取り付けるヒーターや壁付け型暖房機を設置することで、浴室全体を温めることができます。 - 浴室暖房乾燥機を活用
換気と暖房を兼ね備えた乾燥機能付き暖房で、快適な入浴時間を実現しましょう。 - 事前にお湯を浴室内に流す
シャワーやお湯を浴室の床や壁にかけて事前に温めることで寒さを和らげます。 - 浴槽の蓋を利用する
入浴前に浴槽の蓋を閉めて湯気を閉じ込め、浴室内を温める効果を最大化します。 - スリッパや上着を準備する
浴室専用のスリッパや、防寒効果のある上着を脱衣所に用意し、出入りの寒暖差を和らげます。 - ヒートショック予防の徹底
温度差を減らすため、脱衣所も含めて暖かい環境を作り、短時間でお湯に浸かることで急激な血圧変動を防ぎます。
などなど、いろいろかんがえらそうです。
とはいっても、中には費用のかかるものもありますし、すぐに取り入れることはできないものもあります。
なので、自分でできそうなものを見つけて取り入れてみるというのがよさそうですね。
冬のお風呂の寒さは体や心に少なからず影響を及ぼすため、放置せずに改善することが重要です。シンプルな対策でも日々の快適さが格段に向上します。これらの工夫を参考に、ぜひ自分に合った方法を試してみてください。