ヒートテックなど吸湿発熱繊維のインナーで肌が乾燥して肌荒れ!何着ればいいの?
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アナウンサーの羽鳥さんがやってる、モーニングショーって番組で、冬の乾燥肌対策を紹介してるのをみました。
その中で、寒い冬には欠かせないユニクロのヒートテックなどのインナーを着ると、肌が乾燥して痒くなる!って情報があったんです。
わたしも、ヒートテックは着たことあるけど、かゆくなる!って経験はなかったから、ちょっと驚きだったんですよね。
どうやら、ヒートテックの副作用ってわけじゃないでしょうけど、肌が乾燥しやすくなってしまうこともあるようです。
目次
ヒートテックで肌が乾燥して肌荒れする原因は?
このヒートテックなどあったかインナーを着ることで、お肌が乾燥してかゆくなる、肌荒れする!っていうのははじめて聞いたんですよね。
でも、ネットとかで調べてみると、けっこう悩んでいる人多いんですね。
ヒートテックだけじゃなくて、いわゆる
”吸湿発熱繊維”
っていう素材を使ったインナーを着ることで、肌が痒くなったりするそうです。
吸湿発熱繊維って何?ってことなんですが、わたしもうまく説明できないので、ウィキペディアを見た方がわかりやすいかもです。
まぁ、簡単にいえば、汗を吸って、それが化学反応?で熱を発する!ということみたい。
(間違ってたらすみません)
つまり、お肌の水分を吸収というか、吸湿するわけなので、お肌の水分量が減る!ってことが原因みたいです。
ヒートインナーでのかゆみは3人に1人も
わたしも調べている中で、びっくりしたんですけど、ヒートテックなど吸湿発熱繊維をつかったヒートインナーを着て、かゆみなどで困った経験がある人は、なんと3人に1人の割合なんだそうです。
ただ、ヒートインナーでの肌の乾燥、かゆみの原因は、何も、吸湿発熱繊維だけの問題ってわけじゃないみたい。
吸湿発熱繊維は、原因の一つで、他にも原因となるものがヒートインナーにはあるんだそうです。
その中でも大きなモノとしては、お肌とヒートインナーの擦れによる摩擦。
これが、けっこう原因として大きいみたいです。
顔でもそうですが、洗顔するときには、あまり激しく顔をこするのはよくない!っていいますよね。
服を着ているときは、そんなに気にしてなかったけど、よく考えれば、服って、お肌と接触しているわけだから、ネててもこすれるだろうし、普通に生活していれば、なおさらでしょう。
そう考えると、ヒートインナーってのは、あまり良くないんでしょうかね?
ヒートインナーが合わない人は何を着ればいいの?
ヒートテックなどヒートインナーが肌に合わない!から、すべての人によくない!ってわけでもないんですよね。
当然ですけど。
ただ、かゆみを感じてしまうようであれば、いくら寒い冬のつよい味方だとしても、着るのはどうかと思います。
とはいっても、寒い中で、あったかインナーを着ないというのも辛い。
となると、どういうモノをヒートインナーの代わりに着ればいいのか?
ネットなどで探してみると、
無印良品の『綿であったか』シリーズ
ベルメゾン『ホットコット』シリーズ
が人気みたいです。
無印の綿であったかシリーズのインナーは、値段も、1枚1000円台ってことで、比較的リーズナブル。
ユニクロのヒートテックと比べると割高になっちゃいますけど、まぁ、それで肌がかゆくならない、乾燥しないなら、お金を出す価値はありますよね。
無印の製品は、イメージ的に高品質!って感じもありますし。
もう一つの、ベルメゾンのホットコットですが、こちらも、値段は1000円台なので、無印と一緒ですね。
ホットコットシリーズのインナーは、化繊のインナーよりも1℃ほど暖かくなるらしいですよ。
口コミでも評判になっていますし、カタログ通販(ネット通販でも買えますが)なので、店舗が近くにない!なんてこともないのもいいですよね!