入社式にはコートを着ても大丈夫?新入社員のコートはどう選ぶ?寒さ対策とマナー
新社会人として迎える入社式は、社会人としての第一歩を踏み出す大切な日。
ミスなどの無いように過ごしたいところですが、入社式のマナーとかって気になる方も多いかもしれません。
特に、入社式が行われることの多い春先の季節は、寒暖差が激しく寒さ対策でコートを着たいけど、入社式とかにコート着用していってもいいの?なんて悩む方もいるかも。
「入社式にコートを着用してもいいのか」という疑問や、新入社員として適切なコートの選び方、入社式などの寒さ対策のマナーにはどんなものがあるんでしょう。
目次
入社式にコートを着てもいい?基本マナーは?
入社式の時期は、前日まではめちゃくちゃ暖かかったのに、当日は急に冷え込んでスーツだけじゃ寒くて大変!ってこともあったりします。
入社式もですが、入社してしばらくの期間、新入社員としてNGな行いがないように過ごしたいところですが、服装などのマナーってどうなっているんでしょう?
入社式にコートを着るのはOK?
結論から言うと、入社式にコートを着用するのは問題ありません。むしろ、春先の肌寒い時期には体調管理のためにも適切な防寒対策は必要です。
入社式は新しい環境での緊張もある中、体調を崩してしまっては本末転倒でしょうしね。
特に3月下旬から4月上旬の入社式シーズンは気温の変化が大きく、朝晩は冷え込むことも少なくありませんから、スーツだけでは寒く感じるような場合には、マナーに沿ったコートを着用することをおすすめします。
コートを着る際のマナー
では、新入社員としてのマナー、特に服装二関してのマナーにはどのようなものがあるんでしょう?
入社式でコートを着用する場合などには、いくつかマナーで気をつけたい点もあるようです。
① 建物に入る前に脱ぐ
フォーマルな場では、建物内でコートを着たままでいるのはマナー違反なんだそうです。
なので、入社式会場の建物に入る前、または入ってすぐにコートを脱ぐようにしておくほうが無難のようです。
コートを預けるクロークが用意されている場合には預け、無いようであれば手にかけたり、畳んでおいたりするようにするとよさそう。
② コートの持ち方
コートを脱いだ後の持ち方にも気を配りましょう。基本的には、腕にかけて持つか、クロークに預けるのがマナーです。入社式の会場内では椅子の背もたれにかけるのは避け、専用のコートハンガーがあればそちらを利用しましょう。
③ フォーマルな場にふさわしいコートを選ぶ
入社式はフォーマルな場です。カジュアルなダウンジャケットやスポーティーなデザインのコートは避け、スーツに合うビジネスコートを選びましょう。
入社式におすすめのコートの選び方
入社式という晴れの日に着用するコートは、社会人としての第一印象を左右する重要なアイテムです。
コートのデザインと形
入社式に最も適したコートのデザインは、シンプルでビジネスシーンに馴染むものです。
シンプルでビジネスシーンにマッチするコートにはどのようなものがあるんでしょう。
チェスターコート
チェスターコートは、ビジネスシーンで最もポピュラーなコートの一つです。
シンプルな襟のデザインとすっきりとしたシルエットが特徴で、スーツスタイルとの相性が抜群です。
男女問わず、ビジネスシーンで活躍するコートとして定番の選択肢みたいです。
ステンカラーコート
ステンカラーコートは、襟が立っているシンプルなデザインが特徴です。
クラシックでフォーマル感があり、入社式のような公式な場にぴったりです。
雨の日でも対応しやすいタイプもあり、実用性も兼ね備えています。
トレンチコート
トレンチコートも入社式に適したコートの一つです。
ベルト付きのデザインが多く、シルエットを美しく見せてくれます。
春先の雨対策としても優れてますし、最近は、花粉対策された素材を使ったモノなんかもあるみたいですよ。
選ぶべき色
入社式に着用するコートのカラーは、落ち着いた色味を選ぶのがポイントになりそうです。
↓に紹介するように、黒やネイビー、グレー、ベージュなどが無難でしょうね。
黒は最もフォーマル感のある色です。どんなスーツとも合わせやすく、清潔感と誠実さを演出します。
入社式のような改まった場にはぴったりの色と言えるでしょう。
ネイビーは、黒ほど重すぎず、フォーマルな場にも適した色です。
特に紺色のスーツを着用する方には、トータルコーディネートがしやすいカラーです。
グレーは上品で落ち着いた印象を与えます。
明るめのライトグレーから暗めのチャコールグレーまで、スーツの色に合わせて選ぶと統一感のあるコーディネートが完成します。
ベージュは春らしい明るさがありながらも、ビジネスシーンに溶け込む上品なカラーです。
特にトレンチコートではポピュラーな色で、女性に人気があります。
適切な丈の長さと素材
丈の長さ
マナー関連の情報を見ると、入社式に適したコートの丈は、ミドル〜ロング丈がおすすめのようです。
スーツの裾よりも少し長いくらいが理想的で、特に男性の場合はスーツが見えないくらいの長さがフォーマル感を高めるようですよ。
女性の場合も、スカートの丈より長いコートを選ぶと全体のバランスが取れます。
ただし、あまりに長すぎるコートは動きづらく、実用的ではないので注意が必要かも。
素材選び
コートの素材は、見た目の高級感と保温性のバランスが重要です。
- ウール素材:最もスタンダードで、保温性と見た目のバランスが良い素材です。
- カシミヤ混:高級感があり、軽くて暖かいのが特徴です。予算に余裕がある場合はおすすめです。
- ポリエステル混:シワになりにくく、実用性が高い素材です。雨に強いという利点もあります。
入社式での寒さ対策!スマートに防寒する方法
入社式は長時間座っていることも多く、入社式の会場によっては、思った以上に寒さを感じる場合があります。
コートの下に着る防寒アイテム
薄手のインナー
スーツの下には、薄手の防寒インナーを着用するのがおすすめでしょうね。
厚手のものだとスーツのシルエットが崩れる原因になるので、薄手でもしっかり保温できるものを選ぶといいかもしれません。
ヒートテックなどのような吸湿発熱素材のインナーであれば、薄手でしかも高い保温効果が期待できそう。
ベスト
スーツの下にニットベストやフリースベストを着用するのもけっこう暖かくなるんですよね。
上半身を温めることで全身が温まりやすくなります。
ただし、スーツのジャケットがきつくならないよう、サイズ感には注意が必要かもしれませんが。
マフラー・ストール
マフラーやストールなどを着用するほどの寒さにはならないかもしれませんが、地域によってはどうしてもマフラーなどで首元を温めたいってこともあるかもしれません。
その場合は、派手な柄や色は避け、無地やシンプルな柄のものを選ぶようにするといいかもしれません。
入社式当日のコート着用時の注意点
移動中のマナー
公共交通機関での振る舞い
入社式当日、電車やバスなどの公共交通機関を利用する場合は、コートを着たままでも問題ありません。
ただし、混雑時には大きなコートが周囲の迷惑にならないよう気をつけましょう。
特に雨の日は、濡れたコートから水が滴り、周囲の人に迷惑をかけないよう注意が必要です。
折りたたみ傘を持参するのも良いでしょう。
入社式会場までの移動
入社式会場に近づいたら、建物に入る前に身だしなみを整えることを忘れないでください。
コートの襟や肩のほこりを払い、シワがあれば軽く手で伸ばしておきましょう。
式後のマナー
懇親会がある場合
入社式後に懇親会がある場合、移動の際に再びコートを着用することになります。
この時も、建物を出る直前にコートを着るようにしましょう。
帰り際のマナー
帰り際は、上司や先輩社員との別れの挨拶があるかもしれません。
その際はコートを着たままで挨拶するのではなく、挨拶を済ませてから建物の出口付近でコートを着用するのがマナーのようです。
入社式は社会人としての第一歩を踏み出す重要な儀式です。適切なコート選びと正しいマナーで、新社会人としての第一印象をより良いものにしたいところですね。
そのためにも、入社式でコートを持参するときなどは、上品でフォーマルなモノ、色も落ち着きのある色あいを選ぶようにして、建物に入る前にコートを脱ぎ、挨拶などもコートを着用する前に行うなどしておくといいという声が多いです。