お彼岸といえばぼたもちとかおはぎって理由は何?人気の和菓子店といえば
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テレビでお彼岸のニュースとかみていると、おはぎとかぼたもちってよく見かけません?
我が家でも、わたしが小さい頃は、お彼岸になると自家製のおはぎとかぼたもちをつくってお供えしたり、みんなで筑前煮とかと一緒に食べたりしてました。
小さい頃は、苦手だったおはぎも、今では大好物。
おかげで体重も。。。
にしても、なんでお彼岸といえばおはぎとかぼたもちなんでしょうね?理由とかもきっとあるんでしょうね。
目次
お彼岸のぼたもちやおはぎの理由
お彼岸にぼたもちやおはぎをお供えしたり、食べるのって、わたしにとっては生まれた時からだったんで、当たり前の光景だったから、そんなに気にしたこともありませんでした。
でも、歳のせいではないんでしょうけど、理由とか知りたくなる瞬間ってありません?
この前も、テレビでニュースを見ていたら、お彼岸の情報でおはぎとかぼたもちを紹介していたんですよね。
その中で、ぼたもちの名前の由来として、お彼岸の時期の花でもある”牡丹”の花に似ているから!ってことで、ぼたもちって言うようになったって紹介されてました。
正直、「ぼたもちって、牡丹に似てる?」って思いはしましたが、そこはわたしもいい大人なので、納得するようにしました。
もしかしたら、似てるではなくて、牡丹からその名がついている!だったかも。。。
でも、お彼岸におはぎやぼたもちって理由は、そのニュースでは紹介されていなかったので、ネットで調べることに。
調べる中で、亀屋万年堂さんのホームページがあって、そこに『どうしてお彼岸ではおはぎを食べるの?』ということが紹介されていました。
https://www.navona.co.jp/column/?id=1552888521-190733
亀屋万年堂さんの話では、おはぎやぼたもちに使われる”小豆”にポイントがあるようですね。
小豆の赤みが邪気を払うとか。
また、昔は貴重だったお砂糖をたっぷり使うので、先祖供養、感謝の気持ちということもあるとのことでした。
もちろん、諸説あるようなので、ほかにも理由はあるようですね。
ぼたもちは牡丹、おはぎは?
上でも紹介しましたが、ぼたもちは、春の花、牡丹に似ているところから名付けられたということで、春のお彼岸には、ぼたもち。
そして、秋のお彼岸にはおはぎというのが、一般的らしいですね。
で、おはぎの名前の由来なんですが、どうやら”萩”から来ているとか。
風流ですね。
ここは、とくに見た目とか関係ないんでしょうかね。
まぁ、それはともかく、わたしは、秋はお米の収穫の季節だから、おはぎを出すのかな?なんて思ったりしたんですが、実際はどうなんでしょう?
2022年のお彼岸の期間
ちなみに、お彼岸って春と秋とあるんですが、それぞれにお彼岸の期間ってのがあるんですね。
ずっと春分の日とか秋分の日がお彼岸!って思い込んでました。
2022年秋の彼岸いつ?
2022年のお彼岸の期間は、春のお彼岸の入りが3月18日で彼岸明けが3月24日。
そして秋のお彼岸が9月20日が彼岸の入りで彼岸明けが9月26日だそうです。
彼岸には、基本的に春分の日、秋分の日におはぎ、ぼたもちとかもって、お墓参りするってご家庭もおおかも。
地域によっては、お彼岸のお墓参りのやり方とかも違うんでしょうかね?
ケンミンショウで見ましたけど、沖縄のお墓参りはすごいみたいですよね。
お墓の前で宴会みたいな感じで、一族が揃ってお弁当とか食べたりしてました。