冷蔵庫の奥行きが浅い薄型の65cm以下だと大容量は難しい?
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冷蔵庫は大容量タイプがいろいろ収納できて便利なイメージあるけど、冷蔵庫の奥行きが広すぎるのも考えものだったりします。
冷蔵庫の奥行きが深いと、冷蔵庫の奥から、「これ賞味期限いつ?」なんて怪しい食材がでてくることが。
冷蔵庫の奥行きが浅い薄型だと、収納力は大容量とはならないだろうけど、食材を見渡せて無駄にしちゃうってことも少なくなるかも。
とはいってもやっぱり冷蔵庫には大容量を期待しちゃうけど、冷蔵庫の奥行きで65cm以下の大容量タイプとかってあるんでしょうかね。
目次
冷蔵庫の奥行きで65cm以下の大容量タイプはある?
冷蔵庫も最近は2台持ちする家もあるらしいですよね。とくにコロナで外出が難しくなった時に買いだめしておけるように!ってことで保存用とかの冷蔵庫が売れた!って話を聞きました。
冷蔵庫の奥行き50cmだと食材十分に入らない?
冷蔵庫の奥行きを活かしつつ食材を無駄にしない収納方法
冷蔵庫の収納のプロというか、達人たちをヒルナンデスとか、雑誌とかで見たりするんですが、いざ、自分でやるとなると、なかなかうまくできないんですよね。
そういう収納の達人たちの冷蔵庫の収納のコツをみると、
何がどこにあるかパッとすぐにわかること!
とおっしゃられるんですよね。
いや~、さすが達人!ごもっとも!
っておもうんです。そのとおりなんです。
でも、できないんですよね。
インスタグラムなどでも、収納の達人たちが、冷蔵庫の収納で、見やすいやり方を紹介してくれたりしています。
こういうのみると、わたしもしっかりやらないとなぁ~とはおもうんです。
でも、まず、収納用の容器なんかをうまく揃えられないんですよね。
それと、収納容器を買って、そこに収納しているつもりでも、なぜだか、その収納容器の奥に食材が隠れてしまったりすることがあるんです。
で、その収納ケースを出したときに、
「あれ?あの奥の、ナンだ?」
ってことになって、「あ~、まだ食材を無駄にしちゃったよ!」ってことに。
中には、ちょっと我慢して、頑張ったときにご褒美で食べよう!と思っていたような、食べ物とかあったりして、ショックを受けたり。
確かに、何がどこにあるのかが、すぐに分かるようにするのは大事なんですよね。
でも、そこまでたどり着けなかったりするから、やっかいなんです。
冷凍室の中で眠っている食材は起こすべき?
冷蔵庫の収納で、普通の冷蔵スペースにあるものは、比較的、見つけやすかったり、処分しやすかったりします。
ですが、問題は、冷凍庫の食材。
「これは、冷凍していざってときに食べよう!」
とか思って、とりあえず、冷凍庫に入れておくと、気がつけば、他の食材にまぎれてその存在すら忘れてしまったり。
で、重い腰を上げて、冷凍庫を整理しているときに、見つかったりするんですが、そういう冷凍庫に眠っている食べ物って、起こしてしまっていいものなんでしょうか?
廃棄してしまった方がいいんでしょうか?
冷凍した食材はいつまで食べられる?
でも、冷凍していたんだから、食べても問題ないでしょ?なんておもうんですが、食あたりのことなどを考えると怖い!
とっても怖い!
で、結局、捨てちゃう。
ただ、本来は食べられるモノであれば、すごくもったいないですよね。
こういう自分で作って、冷凍保存しているような食材って、いつまで食べる事ができるんでしょう?
同じように心配している人がいるようで、ヤフー知恵袋に質問があって、そこにいろんな人が解答してくれています。
ヤフー知恵袋「冷凍した普通の食品っていつまで食べられるものですか?」
その答えをみると、けっこう1ヶ月位を自分ルールとして設定している方が多いみたい。
中には、2,3ヶ月なんて方もいますが。
もちろん、調理した食材と野菜などででは保存可能期限というのに、違いがあるので、冷凍した食材による!というのが正解なんでしょう。
厚生労働省の見解は?
食品衛生関係といえば、厚生労働省かな?と思って、厚生労働省のホームページで情報を調べてみたんですが、残念ながら、そういう情報は見つけられませんでした。
企業向けの冷凍保存期間などに関する情報は、掲載されているんですが、個人が冷凍保存する時などの注意点は、みあたらないんですよね。
そうなると、やっぱり、1ヶ月程度を目処として食べるようにしたほうがいいですね。
そのためにも、期限内の食材がパッと一目でみてわかるように、キレイに収納することが大事。
まとめ
冷蔵庫の収納で、見やすいように収納する方法は、いろいろあります。
自分にあった、やりやすい方法を取り入れてやるのが一番。
いろんな情報をごちゃまぜにしちゃうと、大変なので、どれか一つに絞って実践するのがおすすめです。
テレビなどでも紹介されたことのある、スッキリ冷蔵庫でおなじみの”おさよさん”は、インスタとかでも有名ですし、本も出版されているので、そういうところからはじめてみるのもいいかもしれませんね。