政府備蓄米にはどんな銘柄があるのどこで買える?備蓄米は美味しい?
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令和の米騒動とかいわれていますが、日本でこんなにお米の値段が高くなるとは思っていませんでした。
急遽、政府備蓄米を放出するということになったようですが、これで本当にお米の値段って下がって来るのか?気になるところ。
それ以外にも政府備蓄米で気になるのが、どういう銘柄のお米が放出されるのか?味ってどうなの?どこで買えるの?なんてことだったり。
目次
政府備蓄米とは?
日本には、食糧供給の安定を目的とした「政府備蓄米」という制度があるんだそうです。
政府備蓄米は、災害時や市場の需給調整のために政府が管理しているお米で、毎年一定量の米を買い入れ、古くなったものを順次放出する仕組みらしいですよ。
これにより、日本国内の食糧安全保障を確保し、急激な価格変動を抑える役割を果たしてるってことだったらしいけど、今の状況をみてみると、上手く行ってないのでしょうかね。
それはさておき、
。しかし、「政府備蓄米ってどんな銘柄があるの?」「古くても美味しいの?」「どこで買えるの?」といった疑問も。
政府備蓄米の銘柄一覧と特徴
政府備蓄米には、全国各地の銘柄が含まれているという話を聞いたことがあります。
以下のお米の銘柄が今回、政府備蓄米として放出されるかどうかはわかりませんが、こういうブランド米だと備蓄米でも高い値が付きそうな気がしないでもない。
日本の有名なブランド米といえば
- コシヒカリ(新潟など)
- あきたこまち(秋田)
- ひとめぼれ(宮城)
- はえぬき(山形)
こういった多くの人が知っているような銘柄の政府備蓄米が、備蓄されているなら少し安心というか、適当に余ったお米が備蓄されているわけではないのであれば、安心して購入することができそうです。
ただ、多くの場合、単独のブランド米として販売されることはなさそうで、いろんな銘柄をブレンドしたブレンド米として販売するとか。
となると、政府備蓄米ブレンド米!って名前とかつくんでしょうかね。
古くても美味しい?政府備蓄米の品質とか
「備蓄米は古いから美味しくないのでは?」と心配になっちゃうのですが、実際のところどうなんでしょう?
これまでも、新米のほうが美味しいってイメージがあったんですが。
でも、政府備蓄米はかなり厳しい品質管理のもとで保存されているらしく、一定の品質を保つようになっているみたいですよ。
品質管理のポイント
ネットでも確認できるみたいですが、以下のような品質管理が備蓄米ではされているいう話をみかけました。
- 低温保管:備蓄米は一定の温度管理がされた倉庫で保存され、劣化を防いでいます。
- 定期的な品質チェック:カビや害虫の発生を防ぐため、定期的に検査が行われます。
- 放出前に再調整:放出されたお米は、精米やブレンドを施されることで、美味しさが保たれるよう工夫されています。
やっぱり、家でほかんしているようなのとはわけが違うっぽいですね。
国が管理するのですから、厳密には管理されているんだと思いますが、品質管理に問題がないなら放出された政府備蓄米も美味しくいただけるのかもしれません。
政府備蓄米はどこで買える?
政府備蓄米は、一般国民の我々が直接購入することってできるのでしょうかね?
まさかそんなことはないでしょうけど、どういう流れで、どこで買えるんでしょう?
最終的にはスーパーなどでも?
ニュースなどを見る限りでは、放出される政府備蓄米は、決められた業者?みたいなところが入札によって購入をしていくみたいな流れだったような気がします。
そして、その業者さんが、小売店などに卸していき、スーパーなど小売店でわたしたち、一般消費者が購入できるようになるという仕組みなんじゃないでしょうかね?
なので、食品業界の方が購入したり、一般消費者が購入したりってことになるんじゃないかと勝手に想像しております。
今度、AIに聞いて見たいと思います。
まぁ何にせよ。政府備蓄米は、品質管理が整っていて、安定した味が確保できているようですし、最終的にどうなるかはわかりませんが、低価格で入手できるようになるはずだ!と思われています。
なので、
- 今までよりはコストを抑えてお米を購入したい人
など、生活に欠かせないお米を購入したい人の手元に、適正な価格で届くことを願いたいところです。