潮干狩りであさり獲ったけど処理の方法とか冷凍で保存できるの?とか
春から初夏になると家族で楽しめる「潮干狩り」。ゴールデンウィークのシーズンに家族で潮干狩りにお出かけ!って方も多いかもしれません。
ただあさりを掘って見つけるのはすごく楽しいんですが、潮干狩りで獲ったあさりをいざ持ち帰って処理!ってなったら、あさりの処理の仕方とかどうしたらいいのか、迷ってしまったりしますよね?
- 「砂抜きってどうやるの?」
- 「保存って冷蔵?冷凍?」
- 「採ったあさりってどう食べたら美味しいの?」
潮干狩りで採ったあさりの正しい処理方法から、冷凍保存、そして美味しい食べ方などどうしたらいいんでしょう。
ChatGPTさんに以下教えていただきました。
目次
潮干狩り後すぐにやるべきこと
潮干狩りに行ってあさりを獲ったのはいいけど、処理方法がわからないってこともありますよね。
あさりの処理は、潮干狩りから帰宅したら、なるべく早めにあさりを処理することが大切みたいです。
あさりは生きている貝なので、放置すると弱って鮮度が落ちてしまうらしいですよ。
また潮干狩りで獲ったあさりを家まで持って帰るときも気をつけたほうがいいことがあるようで、
- 海水をペットボトルで持ち帰る(砂抜き用)
- クーラーボックスに保冷剤を入れる(高温で傷まないように)
など注意したほうがいいようです。
あさりの砂抜きのコツとか
潮干狩りでゲットしたあさりですが、よくあさりを食べたらジャリ!って砂を噛んでしまうことってありますよね。
あの砂をあさりから吐き出してもらう、砂抜きってのをやらなくちゃいけないみたいなんですが、どうすればいいんでしょうね。
【必要なもの】
- あさり
- 塩(水1Lに対して塩30gが目安)
- バットやボウル
- アルミホイルまたは新聞紙
【手順】
- 容器に3%の塩水を用意(常温の水に塩を溶かす)
- あさりを重ならないように並べる
- 塩水を貝が半分浸かる程度まで注ぐ
- 上にアルミホイルや新聞紙をかぶせて暗くする
- 常温で2~3時間置く(夏場は冷蔵庫の野菜室が安全)
- 最後に殻同士をこすり合わせて流水でよく洗う
【ポイント】
- 塩水の温度は15〜20℃が最適
- 放置しすぎるとあさりが弱るので、長くても3時間以内に
- 真水や濃すぎる塩水はNG(あさりが死んでしまいます)
あさりは冷凍して保存とかできるの?
あさりって、お店などで冷凍のむき身を売ってるのを見かけたりしますが、潮干狩りで獲ったあさりを食べるのに、殻付きで冷凍とかってできるんでしょうか?
冷蔵保存のやり方ってどんな方法?
潮干狩りでとったあさりですが、楽しくてついついたくさん掘っちゃうと、一度に食べきれないから保存方法とかどうすれば良いのか?きになります。
一般的には、冷凍保存もできるようなのですが、その際は、
- 砂抜き後、濡らした新聞紙で包む
- ポリ袋に入れて野菜室へ
- 密閉はせず、呼吸できるようにする
などすると良いようです。
【保存のコツ】
- 一度解凍したあさりは再冷凍しない
- なるべく空気を抜いて密封し、冷凍焼けを防ぐ
冷凍したあさりの使い方と解凍のコツ
● 解凍せず、そのまま使うのが基本
- 冷凍あさりは殻ごと加熱でうま味を逃がさない
- 解凍してから使うと水っぽくなり、風味が落ちやすい
● 加熱済み冷凍あさりは調理が時短
- 炒飯、パスタ、汁物などにすぐ投入OK
- 出汁ごと冷凍すれば料理の風味アップにも使える
採ったあさりを美味しく食べるおすすめレシピとか
楽しくてついつい潮干狩りで取りすぎたあさりですが、毎回同じメニューだと飽きちゃうから、いろいろ美味しく食べれる調理法とか知っておきたいですね。
あさりを使った料理といえば、↓のようなものがあります。
① あさりの味噌汁(超定番)
冷凍あさりでもそのまま使えて便利。出汁もたっぷり!
② あさりの酒蒸し
日本酒とバターだけで深みのある味わいに。
③ あさりとコーンのバター炒め
子どもも大好き!ご飯が進むおかず。
④ あさりの炊き込みご飯
あさりのうま味がご飯にしみ込んで絶品。
⑤ ボンゴレビアンコ
白ワインとオリーブオイルで、お店の味をおうちで簡単に。
あさりを使った料理は、けっこうありそうですが、料理のレパートリーに入っているモノは比較的少ないかも。
紹介した調理方法で美味しく召し上がってみてくださいね。
あと気になることとして、潮干狩りで獲ったあさりは冷凍保存もできるようですが、どのくらいの期間冷凍にしておいても食べることができるのでしょう?
一般的には、冷凍して約1ヶ月が目安なんだそうです。
比較的短いなって感じです。
でも、お腹を壊すのは怖いから、衛生上問題が無いようにして、早めに食べるっていうのがよさそうですね。