タイミーに闇バイト案件掲載ってニュースは本当？応募したらどうなっちゃうの？

スキマバイトでおなじみのタイミーさんで、今、社会的に問題になっている闇バイトの広告があったとかなかったってことでネットニュースやSNSなどで話題になっていますね。

本当にあったんでしょうかね？

あったとしたら怖い話なんですが。

タイミーさんは、Xで↓のような対策等に関する投稿をしていらっしゃいました。

＜タイミーの闇バイト対策についてお知らせ＞

タイミーでは、求人を掲載する事業者のチェックと、求人内容のチェックを中心に闇バイト対策を徹底しています。
求人内容は、勤務日までに全件チェックする体制を構築しており、怪しい求人は掲載を止める措置を講じています。…

— タイミー (@Timee_official) November 8, 2024

 

タイミーさんに限らず、SNSじゃなくて普通の求人サイトなどで普通の求人のふりして、闇バイトが出てきたら割の良いバイト内容とかだったら、応募しちゃってもおかしくないですよね。

タイミーさんなどのサイトを通じて、闇バイトと知らずに応募しちゃったらどうなっちゃうんでしょう？

保証とかどうなっちゃうんだろう？

 

誰もが知る求人サイトで知らずに闇バイトに応募したら

SNSなどでやり取りされている闇バイトについては、今はもうすごくニュースなどでも取り上げられているので、ある程度判断が付きそうですが、大手でCMなどもやっていて誰もが知っているような求人サイトだと疑わずに仕事に応募してしまうかもしれません。

そういう闇バイトの情報が表示されないのが一番ですが、万が一、そういう怪しいバイトに応募してしまった場合、どうなっちゃうんでしょう？

 

すぐに求人サイトに通報

上で紹介した、タイミーさんのXでの投稿にも書かれていますが、怪しいとか現場で雰囲気が変！と感じた場合には、すぐに勤務を終了して、通報ボタンで通報してほしいということが書かれていますね。

 

正直、現場に行って怪しいと感じて、すぐにその場を離れられる状況ならいいですけど、ニュースなどで見聞きする情報だと、そういう状況にはなさそうです。

なので、待ち合わせ場所とかが人気のないような場所を指定されていたりしたら、その場所の様子を遠くから伺ってみることとかもしたほうがいいかもしれませんね。

ちなみに、生成AIさんにその質問をしてみたら、↓のような回答を頂きました。

 

1. 応募の取り消し・辞退

まず、「闇バイト」の可能性があると気づいた場合は、すぐに応募の取り消しや辞退を申し出ることが大切です。闇バイトに関わると、法的なリスクを負う可能性があるためです。多くの場合、雇用契約は正式に結ばれていないことが多く、連絡を断つことで終了できることが多いです。

2. サイト運営会社への通報

闇バイトの可能性がある求人を見つけた場合、大手求人サイトの運営会社に通報することが推奨されます。運営会社は信頼性の高い求人を提供する責任があるため、悪質な求人広告を削除する対応を行う可能性があります。また、通報することで他の求職者が被害に遭うのを防ぐことができます。

3. 警察への相談

闇バイトに関わると、知らなかったとしても犯罪の共犯と見なされる可能性があります。特に、詐欺や違法行為に関与することになりかねないため、警察に相談することで安全を確保することが重要です。警察は、違法な求人広告の実態把握にも役立てられます。

 

ということでした。

 

やっぱり、一般的な回答になっちゃうみたいですね。

 

怪しい仕事と本当にホワイトの仕事の見分け方は？

求人情報を見たときに、「これは怪しい！」って気付けるのが一番いいんでしょうけど、それができないくらい巧妙だから大変な状況なんですよね。

 

ただ、仕事の内容の割に、あまりにも高額とか、話がうますぎる！なんて求人内容であれば、怪しいんで見るほうが良いんだと思おいます。

 

あとは、ちょっとでも怪しいと感じるような仕事じゃなくて、誰もが知っているような会社とかお店、もしくは、お店のホームページが出てきて、仕事する場所がその店舗の住所になっているとか、そういう確認がとれるような求人に応募するのが安心なのかもしれませんね。

 

 

求人サイトからの保証ってある？

万が一、大手の求人サイトに掲載されていた求人情報を闇バイトと知らずに応募したとか、応募して怖い目にあった！なんてときに、求人サイトから保証ってあるんでしょうか？

 

保証を得るのは難しい

ネットでいろいろ調べてみたんですが、求人サイト自体に保証を求めることって、今の時点では難しそうです。

よほど、完璧な対策がうてる技術があって、だれもがそれを活用できるような状況なのに、それを使わなかった！とかってことであれば、なにかしたらの保証なども考えられるのかもしれません。

でも、今の状況では、法律的にも整備されていないんでしょうから、保証を求めるというのは無理な話なんでしょうね。